2025年2月から3月にかけて、5日間の春季インターンシップを実施しました。このインターンシップは、昨年の夏に続く2回目の開催で、九州インターンシップ推進協議会を通じたものです。弊社では、より充実した学びを提供できるよう、事前にインターン生の関心や学びたいテーマを確認し、それに沿った内容でプログラムを構成しています。
<初日>
まずは、インターンシップの目的を明確にすることからスタート。この5日間で何を学び、どんなことに挑戦するのかを一緒に考えながら、具体的な行動目標を3つ設定しました。
<2日目~4日目>
今回は、弊社サービス「Taberii(食べりぃ)」の機能改善に取り組んでもらいました。実際に開発チームの一員として加わり、実装と試験を担当。実務を通じて、システム開発の流れを経験してもらいました。
<最終日>
初日に設定した目標の達成度や活動内容、そこから得た学び、自身の成長について振り返るプレゼンテーションを実施。「緊張したが、達成感を感じた」とのことで、メンバーからのフィードバックやアドバイスを真摯に受け止め、今後に活かしていきたいと話していました。
5日間を終えたインターン生に、率直な感想を聞いてみました。
Q.参加前に、どんな経験をしてみたいと考え、何を楽しみにしていましたか?
A.学校でプログラミングを学んでいますが、実際の仕事でどのように活用されているのかイメージができず、実務を通じて経験してみたいと思いました。新しい知識や技術に触れることを楽しみにしていました。
Q.実際に参加してみて、やってみたかったことは経験できましたか?
A.できました。初めてのことが多く、苦戦する場面もありましたが、IT業界で働くことのイメージを持つことができました。
Q.5日間を振り返って、特に印象に残ったことや学びがあれば教えて下さい。
A.仕事を進める上で、コミュニケーションを取ることが思っていた以上に大切だと実感しました。また、さまざまなメンバーから話を聞く中で、常に新しい技術を学び続ける姿勢がかっこいいと思いました。この経験を今後に活かしていきたいと思います。
今回は、九州インターンシップ推進協議会を通じたインターンシップを実施しましたが、弊社では短期・長期を問わず、随時参加を受け付けています。興味のある方は、ぜひLINEからお気軽にお問い合わせください!