今日は、当社オフィスの特徴の一つであるグリーンについてお話しします。

一般的にオフィスにグリーンを配置するときには「緑視率」を意識するのだそうです。
「緑視率」とは、人の視界に入る緑の割合のこと。

オフィスでは、10～15％程度がベストと言われていて
JCAはこのベストをキープしています。

百道にオフィスがあった時代から、購入したり頂いたりした多様な植物を
社員が毎日心を込めて水やりをしたり、向きを変えたり、色落ちしている葉を剪定したりと
メンテナンスをしています。

なんでそんな面倒なことを・・・と思うかもしれませんが、
水が足りないかも？日が足りないかも？逆に日が当たりすぎているかも？？と
植物の変化に気を配る「気づく力」は、ビジネスに通じる部分があり
日頃からそういった力を養う機会だと考えています。

またグリーンは、インテリアとしてだけでなく
疲労やストレスの軽減など、リラックス効果も期待できます。

オフィスを移転してからはグリーンのレンタル会社さんにも手伝って頂きながら
社内環境をより快適に過ごしやすくしていっています。